山城大会
17日(日)は太陽が丘山城総合運動公園体育館にて、山城大会が行われました。本大会では、なるべく多くの剣士がでれるように先生方がご配慮くださり、公式戦デビューの剣士もいました。
始めてまだ一年くらいの五年生達の奮闘もありました。しかし残念ながら、良い結果を残すことはできませんでした。負けて一番悔しいのは、剣士本人であることはよく分かってます。親は万全のサポートするしかありませんね。
子どもが読んでいた漫画の付録本によいセリフがあります。
「勝負で負けた者は、勝ったものより何倍も学ぶことがある」(だったとおもいます)
剣士達は何を今回の試合で学んだでしょうか?
解散前の原口先生からは『守破』という言葉をいただきました。守は基本をきっちりと守る、守った上で試合で勝負を決める応用技を取り入れる(破)。
考えながら身体を動かしているうちは、まだまだ「破」にはたどり着きません。無意識に身体が動くようになるにはやっぱり練習しかないですかね。
月末の男子府下大会、9月のスポ少にむけただひたすらに頑張りましょう!