全国大会予選まで3カ月を切る


先日、今年4月以降の試合予定の連絡がありました。
5月末の全国大会予選まであと3カ月をきってしまったことに気づかされ、身が引き締まる思いです。

練習中、一斉に踏み込みする時の”ドンッ”という音が、1年前と比べて随分大きくなりました。

ついつい後ろに、後ろに身体が引いていた剣士達が、この半年で前に前に出てくるようになりました。



声にも少し張りが出てきたとおもうのは、気のせいでしょうか?これは、まだまだ課題ですね。




先日木曜日の黒崎先生の稽古では、
「稽古では、自分が打つ時は打ちやすいところ『打たせて』もらってきた。受け身の時は、相手が打ちやすいように『打たせて』きた。でもそれは、試合では通用しない。これからは、「打つべき」相手の体の部分とタイミングを見極める目をもっともっと磨かねばならない」

あと3カ月がんばりましょう!!